ここ数年中小企業・製造業が人材不足に困っている会社が多々あると聞きました

高齢化も含め、若い技術者が減っています

弊社も、この3年で、技術者の定年退職者2名があり、ずっと色々な所に求人は出し続けてますが、なかなか決まりません（今、問い合わせ2名来ました、面接まちです(^▽^)/）

一昨年、新規にＮC旋盤、昨年、ﾛﾎﾞﾄﾞﾘﾙ、今年も、マシニング、測定器を入れる予定で

どうしても、今年は技術者の2名増員を目指しています

まだまだ、これからも㈱山栄精機は邁進し、若い社員のお子さんが就職するまで見届け都度サポートはして来ています

弊社の。売りは家族的な会社なので、1人1人の社員を大事にします

長く働いてくれ方が多々です

社員、社員の健康、社員の家族等、も気にかけ、とても大事にしています、

会長の代から変わっていない所です

　今朝、工業新聞で結果的終身雇用という題でこのような文面が載っていました

　【結果的終身雇用】

星の数ほどある企業の中で

1人の人生が1つの会社で終わる事は

考えてみれば不思議な話かもしれない

好きな事を見つける10代

自分に自信をつけたい20代

本気になれる30代

変化を求める40代

自分を深める50代

後世を思う60代

人生を楽しむ70代

世代によってやりたい事も変わる

ならば自身の変化に応じて

会社も変えていけばいい

その人の一生が輝かせるのが

会社であるはずだ

人生を振り返った時

色々な挑戦が出来た場所だったなと言えるように

私は、それが【結果的終身雇用】だと思う

以上

社員の意見も取り入れ

社員に助けられながら、会社も成長し、社員の人生も担う

働いてくれる社員がいるからこそ会社が成長する、

会社も新たな挑戦し変わっていかなければと、

お客様からのニーズにに合うよう努力せねばと改めて思った一文でした

リーマン、米中、戦争、コロナだから、しょうがない、なんて言ってられない！

頑張るしかないのだ

（実際は、世界情勢に左右される、半導体関連、心と頭の中では、またか、くそっとは

叫んでます）